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たったコレを飲むだけで夏までに5キロ痩せられる方法とは? [ダイエット]

近年衰えることなく色々な方法があるダイエットテクニック。特にこれからは体のラインが気になる方が増えてくるので、ダイエットを行う方が増える時期です。

そこで、「美味しい食事は我慢したくないし、でも水着をかっこよく着こなしたい」なんていうワガママな方に、好きなものも食べられて上手くダイエットできる、芸能人の周りでも人気なダイエット法をご紹介したいと思います。



■健康的にやせるファスティングダイエットとは?

ダイエットの中でも人気のファスティングダイエット。いわゆる断食。この方法を駆使すると、夏までに理想的なボディをゲットできちゃうかも!?

しかし間違った知識で行うことにより、結果太ってしまう方も多いのです。ここでは、ファスティングダイエットを行うための正しいやり方を理解しましょう。

ファスティングを行う上で重要なポイントとなるのが、酵素を摂取しながらダイエットをするという方法。体の中に存在するビタミンやミネラルがあっても、酵素がなければきちんと働いてくれません。酵素は生きる上でとても大切な活動源。酵素があると基礎代謝が上がり痩せやすい体質にもなります。

ダイエットをする上で酵素を摂ることは、とっても大切なのです。



■ファスティングダイエットに最適な飲み物とは?

(1)酵素ドリンク

低価格のものは、飲みやすくするためにシロップで味をつけたり、保存料などの添加物が入っているものも多いです。内容成分をしっかり見極めて、自分に合った酵素ドリンクをチョイスすることが大切。

優木まおみさんなどの有名人も絶賛している『エッセンシア酵素ドリンク』は一滴の水も使わず、60種類もの野菜と果物を発酵させてつくった100%のまさに本物の酵素飲料です。

このドリンクを朝食におきかえ、残りの食事は好きなものを摂ることができるので、楽にダイエットしたい方にはおすすめな方法です。リバウンドもせず健康的に痩せられるのが特徴なので、人気なのも納得。

(2)タンポポ茶

また酵素ドリンク以外にも利尿作用の高いタンポポ茶があります。ノンカフェインでミネラルなどが豊富で体を温める効果があるのです。

タンポポ茶は、ヨーロッパではおねしょのハーブといわれるぐらい利尿作用が強いので、むくみ気味の方にはおすすめ。消化不良や便秘を解消したり、血液をサラサラにしたり、母乳の出を良くする作用もあるのでファスティング中には良いとされています。

ビタミン、ミネラルが多くコレステロールを下げる働きがあるので健康にも良いドリンクです。



このように正しい知識で質の良い飲料を取り入れぜひ夏に向けてダイエットを行いましょう!





タグ:タンポポ茶
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あの女優やモデルが実践!ピンチ時の必勝ダイエット法3つ [ダイエット]

女性が自分磨きをしようと思うとき、ダイエットは必須項目ではないでしょうか? そして、それは私たちだけでなく、女優やモデルさんも同じのようです。

今回は、常に表舞台に立ち美しさをキープし続ける彼女たちから、ダイエットの秘訣をご紹介します。



■1日6食・・・北川景子

ストイックな性格で知られる北川景子さんは、過去のインタビューでは「No Pain, No Gain .(痛みなくして得るものなし)」と語っていました。これは、ダイエット面でも参考になりそうです。

北川さんの食事の回数は、驚くべきことに1日に6回とのこと。しかしながら、食事の回数を増やすこの1日6食ダイエットは、スカーレット・ヨハンソンやローレン・コンラッドなどのセレブからも支持を集める、人気のダイエット法なのです。数時間ごとに食事を摂ることで消化を高め、脂肪の吸収をなだらかにし、脂肪をためにくくしてくれる為です。

また、生姜が好き&体を温めることを意識しているそうなので、代謝が上がる習慣もスタイルキープの秘訣かもしれませんね。



■アサイースムージー・・・優木まおみ

女性誌でも自身の美容法について、惜しみなく明かしてくれる優木まおみさんは、大のアサイー好きとのこと。フルッタフルッタの『アサイースムージーミックス』に、キウイ、牛乳を混ぜたオリジナルスムージーを毎朝飲んでいるそうです。

アサイーは美肌効果のほか、眼精疲労、貧血、便秘までオールマイティなフルーツ。ぜひ取り入れたいですね。



■おやつはギリシャヨーグルト、フルーツ&ナッツ・・・道端ジェシカ

抜群のプロポーションを保つ道端ジェシカさんは、ジャンクフードは身体が受け付けず口にしないそう。これだけでも身体にいい気がしますが、甘いものが食べたくなったときは、フルーツやナッツを。また、濃厚でクリーミーな食感のギリシャヨーグルトに、蜂蜜を入れたものがお気に入りのようです。

フルーツやヨーグルトはもちろんのこと、ナッツには意外にもビタミンB1、B2が含まれており、脂肪の燃焼を助けてくれる、まさにダイエット中のおやつにはもってこいなのです。



いかがでしたか? 栄養バランスが崩れがちなダイエット中だからこそ、摂るべき栄養素を意識したいもの。健康的なダイエットは肌ツヤをよくし、便秘を解消してくれます。ぜひチャレンジしてみて下さいね。





タグ:ヨーグルト
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楽して老けない体になれる!完全究極のデトックス法3つ [ダイエット]

このごろ太ってきた、お肌の調子が悪い、便秘気味、疲れやすい、老けた気がする……。そんな症状がある方は要注意! 体に毒素がたまっている可能性があります。

たまった毒素を排出するには、デトックスをして代謝を正常にすることが大切です。

今回は、小雪さんや小倉優子さん、道端アンジェリカさん他、多くの芸能人も習慣にしている、究極のデトックス法をご紹介します。



■究極のデトックス法”プチ断食”

断食とは、英語でFast。朝食は英語でBreakfastで、断食を破るという意味です。ここからもわかるように、私たちは毎日、寝ている間に無意識に断食をしています。

寝ている間の断食によって、私たちの胃腸は休むことができます。しかし、遅い時間に夕食を食べたり、お酒を飲んだりすれば、胃腸の休み時間は短くなってしまいます。

私たち人間も、休みを取らないとしっかり働けないように、胃腸も休むことができないと、十分にはたらかなくなってしまうのです。すると、体の代謝はどんどん悪くなっていきます。

最近では多くの専門家が、現代人は”食べ過ぎ”だと指摘しています。食べ過ぎが多くの現代病をひきおこしているというのです。また、食べ過ぎは、老ける原因でもあります。

57歳にして外見も体内も驚異的な若さをもつ、医学博士の南雲吉則先生が、CREA2012年10月号で以下のように述べています。


<朝も昼も食事を抜いて、本当に空腹の状態になると、お腹がグーッとなります。するとサーチュイン遺伝子が発現し、体内の細胞の傷ついている遺伝子を修復して、体が若返ります。>

つまり、断食をすることで、デトックスできるだけでなく、若返ることもできるのです。

しかし、一日中何も食べないのは苦痛です。続けにくいだけでなく、間違った方法でやると逆にリバウンドしたり、健康を損ねてしまうことがあります。全く何も食べない本格的な断食は、専門家の元で行いましょう。

今回おすすめするのは、多くの芸能人が行っている“プチ断食”。プチ断食は、1日3度の食事で固形物を食べるのをやめ、液体のものに変えるという方法です。液体でビタミンやミネラルを摂取するので、胃腸への負担は少なく、必要な栄養は補給できるというもの。

空腹感も少なく、つらくないので、定期的に続けやすいです。ぜひトライしてみてください。では、プチ断食のおすすめメニューをご紹介しましょう。



■プチ断食おすすめメニュー3つ

(1)フルーツスムージー

今はやりのスムージーは、断食メニューとしても最適! フルーツにはビタミンやミネラル、酵素も多く含まれているので、とってもおすすめです。季節の栄養価が高い果物を選び、甘みを増やすためにはバナナを入れましょう。

(2)”具なし”お味噌汁

お味噌汁も、具をとりのぞけば断食メニューに! 前日のお味噌汁の汁だけとっておき、翌日の断食に用いるのがおすすめ。野菜や貝などのエキスがしみ込んだ汁で、ビタミン・ミネラルが摂取できます。また、味噌もビタミン・ミネラル、大豆イソフラボンを含んでいて、女性にうれしい効果があります。

(3)酵素ドリンク『ベジーデル』

”ゆうこりん”こと小倉優子さんが、断食に使用していることで有名な『ベジーデル』。ゆうこりん以外にも、多数の芸能人やモデルが愛用しているようです。

この『ベジーデル』は、106種類の植物原料からできている酵素ドリンクで、1日分を野菜に換算すると、野菜1020グラム分の栄養が摂れます。酵素の中でも飲みやすく、多くの方がダイエット効果や美肌効果を感じているようです。



いかがでしたか? ご紹介したメニューを参考に、週に1度、月に1度など、自分のペースで無理なくプチ断食をしてみてくださいね。





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今日から取り入れたい「脱メタボ」に効果的な新食材とは [ダイエット]

お腹いっぱい食べても太りにくい。同じ量を食べても脂肪化になる度合いが違う……。「ダイエットするなら食事量が重要」と信じられてきた時代から一変、今は食事の“質”こそがダイエットの成功を左右するのだと理解されつつあります。

ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社が、ある食材の“ダイエットパワー”について発表しました。その正体は大麦の一種である、もちっとした触感が特徴の“もち麦”。

聞きなれない方も多い、この“もち麦”が脱メタボの食材として大注目されているのだとか。その詳細を早速レポートします。



■内臓脂肪を減少させるだけではなく大腸ガンの予防まで

もち麦の大きな特徴は、食物繊維の豊富さ。白米の約20倍もの食物繊維が含まれているため、血糖値の上昇も白米の半分程度といわれています。

この食物繊維の大部分を占めている成分β-グルカンが、体内で他の食べ物と混ざり合い消化吸収をゆるやかに抑えてくれるのです。さらに、悪玉コレステロールを減らしながらも、善玉コレステロールを減らさないという優秀っぷり。

腸内環境を整えて大腸ガンの予防にもなるというのだから、注目されるのも納得ですよね。



■白ご飯の代わりにちょっとだけもち麦をプラス

すごいのは分かったけど、どうやって食べていいのか分からない方も多いはず。でも、ご安心を。玄米を混ぜ込むように、白ご飯の約3割をもち麦にシフトするだけ。 

また、サラダやスープなどで楽しむこともできます。沸騰したお湯にもち麦を入れ15分ほど茹で、そのままサラダやお汁粉、スープや麻婆豆腐に入れるだけ。米と同じ要領でリゾットに使うのもオススメなのだとか。

もち麦が手に入らない場合は、β-グルカンは少し少なくなりますが、その他の栄養価はほとんど変わらないので、普通の麦で代用しても問題ありませんよ。



ご主人のメタボが気になる方や、ご飯はいっぱい食べたいけどダイエットしたい方はぜひ、“もち麦”デビューしてくださいね!





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AKB48秋元才加、健康的な美ボディの秘訣とは?新たなダイエットを紹介 [ダイエット]

AKB48の秋元才加が24日、自身のオフィシャルブログにて、新たなダイエットを紹介した。

「温感ダイエット」と題したブログで秋元は、4月22日に放送されたバラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)で紹介した温感ダイエットを披露。このダイエットのやり方として秋元は、「体が冷えると余計に食べ過ぎてしまうので温かいお白湯や飲み物、スープを戴いてから食事します」と食事の順番を説明し、「余計に食べる時はだいたいストレスがたまってる時、笑。温かいものを戴くとホッとしてあまり暴食しない気がするんですよね」と明かした。

さらに、「身体のシルエットを確認するために全身鏡でチェックするのが習慣化してるかも」といい、「自分の心身の変化に気付ける事が大事だと思います」と語った。

秋元と言えば、以前より鍛え上げられた腹筋を披露し、たびたび話題となってきた。「私は筋肉質だからトレーニングをするとムキムキになっちゃうんです」と吐露した秋元は、「自分の体を見て必要なトレーニングだけしてます。ヒップとか二の腕とか体幹とかです。あとは…余計なトレーニングはしません」と健康的な美ボディの秘訣を伝授。「人が合うダイエット方法が自分に合うとは限らない!(これ重要笑)」と訴えている。

ファンからは、「周りが合っても自分に合うとは限らない。うん。まさにそれ」「貴重なアドバイスありがとうございます。是非参考にさせて頂きたいと思います」「ストイックさに感心します」「才加ちゃんて美意識高いよね」など、様々なコメントが寄せられている。(モデルプレ





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夏までに「残念な二重アゴ」をなかったことにする簡単裏ワザ [ダイエット]

いよいよ、薄着のシーズンが近づいてきました。夏に向けてダイエットを始めたものの、部分ヤセしようと思っても、なかなか難しいものですよね。特に、顔のお肉はボディに比べて服装で隠すこともできないので、何とかして引き締めるしか方法はありません。

中でも残念なのは二重アゴのお肉。実際より太って見えるだけでなく、“何だか老けて見えてしまう”残念な原因は、たるんだ二重アゴにあると言っても過言ではありません。とはいえ、二重アゴの部分ヤセは極めて難しいもの。

でも、実は“主食選びを変えるだけで顔ヤセできる”超簡単な裏ワザがあるのです!



■主食の選び方で顔が変わる

日本人の主食と言えば、お米。でも、近年では食生活が多様化し、朝はパン、昼は麺……など、お米以外の主食を食べる機会が圧倒的に増えている模様。

しかし、管理栄養士で雑穀料理家の柴田真希さんによれば、「パン食・麺食はよく噛むほうが難しいので、アゴ周りに締まりのない人が多い」のだそう。

お米であってもおかゆのように柔らかいものを食べていれば、パン食・麺食と変わりありません。また、日本人が好む白米は、逆さから読むと“米白→粕(カス)”。つまり、食べやすさを追求するがゆえに大切な栄養が取り去られた状態なのです。



■雑穀で顔ヤセ可能

そこで柴田さんが推奨するのが、雑穀。雑穀ごはんを食べていると、白米に比べて自然と良く噛むようになります。そのため満腹中枢を抑えられ、ダイエットにも効果的。噛む回数が増えるとアゴのシェイプアップにも繋がるのだとか!雑穀ごはんには様々な種類があり、その種類ごとに効果も違います。例えば、黒米の紫色は瞳の健康維持に効果的なアントシアニン。赤米のピンク色はビタミンEの5倍の抗酸化力を持つプロアントシアニジン。あわやきびに含まれる黄色はエイジングケアに有効なポリフェノール、といったように、それぞれ違った効果を持つので、サプリメントを選ぶようにその時々に合った雑穀を、白米に加えて炊くだけでOKです。



通常の主食の選び方に気を付け、ちょっとした工夫をするだけで、“ただ食べるだけで二重アゴ対策ができる”なんて簡単すぎる方法。しかも、毎日の食事の中でできることなので、夏までに無理なく顔のエクササイズができてしまうのです。これは試さない手はありません!

二重アゴから今年こそ脱出したいと思っている方や、この先二重アゴと縁のない人生を送りたい方は、ぜひ試してみてくださいね。








タグ:雑穀ごはん
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「美脚になれる食事」とは?簡単ちょい足しでむくみ撃退 [ダイエット]

雑誌「小悪魔ageha」5月号では、「世界一受けたい集中授業!今日から美脚になる方法」と題して、ダイエット特集を掲載している。

◆美脚になれる食事をしよう

同特集の「美脚になれる食事をしよう」では、脚に嬉しい食材やレシピを多数紹介。

ダイエット全般で欠かせないのが代謝をあげること。脂質や炭水化物を燃焼し、エネルギーに変える“クエン酸”で代謝アップを狙いたい。そんなクエン酸が簡単に摂取できるものとして、「パイナップル」などの果物が挙げられ、デザートやおやつにして、手軽に摂ることが薦められている。

美脚の大敵“むくみ”の予防には、余分な塩分を排泄してくれる“カリウム”を多く含む「キュウリ」がおすすめされている。ぬか漬けにすると、ビタミンB1も同時に摂取できるなど、アレンジ1つで栄養価の高い食べ物に変わるのも、魅力の1つだという。

◆おすすめはお手軽な“ちょい足し”

むくみ予防には、大豆、肉、卵などに含まれる“タンパク質”の摂取も不可欠。そこでおすすめなのが、「納豆」に「かつお節」のちょい足し。かつお節は、生のカツオよりもタンパク質が豊富で、納豆と組み合わせることでより多くのタンパク質の摂取が可能に。また、シナモンには血行促進の効果があり、こちらもコーヒーやミルクのちょい足しにおすすめしている。

この他にも、「ながら脚やせ」では、お風呂に入りながら、仕事をしながらできる、むくみ解消法などを紹介しており、「ツボとリンパを学ぼう」「服の着こなしで美脚に」「脚ヤセグッズを使ってみよう」「理想の脚の形を自分の手で作り上げよう」など、様々な角度から美脚に着目した特集が組まれている。(モデルプレス)





タグ:美脚
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飲むだけでOK!若返りに効く「サプリメント」ベスト3 [ダイエット]

30歳を境に始めたいのがアンチエイジング。個人差はあるにしても老化を感じる年齢は30代半ばといわれます。老化を止めることはできないけれど、見た目年齢が実年齢よりも若くいることは可能!

日頃から適度な運動をして、食べるものに気をつけている方は、やはり“健康”で“若々しく”いられますよね。そうすると、精神面にもパワーや若さをもたらすのです。したがって、アンチエイジングは美しく生きるための重要なキーワードです。

アンチエイジングによいといわれるサプリメントを試してみるのもひとつでしょう。今話題となっている注目成分といえば、レスベラトロール。その他、コエンザイムQ10、アスタキサンチンなども注目されている成分です。それらは、老化の原因となる、活性酸素から細胞を守る抗酸化作用があるとされています。

今回は、それぞれのサプリメントの特徴と使い方をみていきましょう。



■1:レスベラトロール

今、世界中でもっとも盛んに研究がされている成分として話題にあがっているのがこれ。レスベラトロールとは、ポリフェノールの一種ですが、様々あるポリフェノールの中でも強い“抗酸化作用”があるといわれます。

60兆個の細胞でできている私たちの体は、常に古いものから新しいものへと変化しています。この細胞の生まれ変わりが遅くなることにより、各臓器の働きが悪くなります。そうすると、血液の流れが悪くなり、肌や髪のツヤがなくなるなど老化につながります。

レスベラトロールは、日々生まれ変わる細胞のひとつひとつに働きかけ、活性酸素を除去してくれます。

また、血流をよくする効果があり、血管を若返らせる働きがあります。肌や頭皮の血管に血流を行き渡らせることで、肌のシワ・シミを抑えるアンチエイジング効果だけでなく、薄毛を防いで、発毛を促す効果も併せもつことでも注目されています。

ただ、比較的発見されてから年月がたっていない成分なので、ヒト試験が少なく有効量が不明。サプリに表示された目安量を飲みましょう。一日に何回か分けて 摂ったほうがよさそうです。



■2:コエンザイムQ10

コエンザイムQ10の抗酸化作用の特徴は、なんといっても効果の確実性が保証されていることにあります! さらに、厳しい日本の薬事法基準をクリアして、民間使用が許可されたという安全性により、医療の現場でも用いられています。

活性酸素によって細胞膜がダメージをうけると、必要な栄養素を取り入れたり細菌から身を守ることができなくなってしまいます。そこで、医療の現場では、活性酸素の量を上手にコントロールするためにコエンザイムQ10が使われているのです。

コエンザイムQ10は、血液や細胞の流れの活性化を促し、新陳代謝を活発にして、体脂肪を消費する効果もあります。

一日100~300mgを目安にしましょう。注意したいことは、吸収率の低いコエンザイムQ10商品を選んでもほとんど効果が発揮されないということです。また、水に溶けず、油に溶けやすい素材なので、油分を含んだ食事の後に摂取することが大切です。空腹時では十分に吸収されないので避けましょう。

体内吸収力は個人差が大きく、50mgで十分な人もいますが、300mgでも足りないという人もいるのだそう。効果を十分に体感できないときは摂取量を増やしてみるとよさそうです。



■3:アスタキサンチン

アスタキサンチンとは、鮭や鯛などの魚やエビ・カニなどの甲殻類に含まれる赤色の色素(カロチノイド)ですが、元々はこれらの生物が摂取している海藻などの植物に含まれている栄養素です。

抗酸化力はビタミンEの1,000倍、βカロテンの100倍のパワーをもつといわれ、抗酸化作用をもつサプリメントの中でも強い働きがあるとされています。

また、肌を紫外線による活性酸素のダメージから守り新陳代謝を促し、肌の衰えを改善してくれます。そのため、アスタキサンチンを配合した化粧品は、皮膚に塗ることによってシワの改善効果があるそうです。ストレスによる疲れにもよいとされ、現代人にとっては、まさに注目すべき成分となっています。

アスタキサンチンは、脂溶性の抗酸化物質です。アンチエイジングの効果をより引き出すためには、ビタミンC・ビタミンEなど水溶性のものと組み合わせて飲むとよいでしょう。

アスタキサンチンの一日の摂取量は1~6mg。鮭だとおよそ2切れ、イクラの場合は小さじで30杯程度。自然食品で取り入れることは、現実には難しいので、サプリメントを活用するとよさそうです。



いかがでしたか? 試してみたくなったサプリメントはありますか? アンチエイジング効果をねらうなら、まずは抗酸化作用のあるサプリメントを選びましょう。ビタミンCやビタミンEも抗酸化作用が期待できます。

自分の好みのサプリメントを見つけるのもいいですし、今話題となっているサプリメントを取り入れてみてもいいのではないでしょうか。





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朝出かける準備しながらできる「簡単シェイプアップ」4つ [ダイエット]

エクササイズは、毎日続けることが大切ですよね。しかし、仕事や家事で忙しい一日が終わって「さあ、エクササイズをしよう」と思っても、疲れてしまっていてついついサボりがち。

それなら、朝に簡単なエクササイズしてみるのはどうでしょうか。今回は、朝支度をしながらできるエクササイズを4つご紹介したいと思います。



■1:ベッドの上でヒップアップ

朝ベッドから起き上がる前に、ヒップアップエクササイズをしましょう。

まず、うつ伏せに寝て、脚を開いて足の裏をくっつけます。足の裏をくっつけたまま膝を上に持ち上げて、10回上下させましょう。

毎日繰り返せば、ヒップアップできますよ。



■2:洗顔のついでに“かっさマッサージ”

洗顔のついでに、かっさマッサージをする習慣にしてみましょう。

かっさマッサージのやり方は、過去記事の「少しの手間でできる!理想の“小顔”を手に入れるコツ5つ」 を参考にしてみてください。

顔がむくんでいる方は、すぐに小顔効果が感じられます。



■3:歯みがきしながら太ももシェイプ

歯を磨くときには、脚を肩幅以上に広げ、つま先は60度くらい外に向けます。その状態で、猫背になったり腰を反らないように気をつけながら、スクワットをしましょう。

続けると太ももの内側が鍛えられ、脚の外側を使わずに歩けるようになります。するとO脚が改善されたり、脚全体を引き締めることができますよ。



■4:化粧水が浸透するあいだに二の腕シェイプ

化粧水が浸透するあいだのちょっとした時間には、二の腕を鍛えてしまいましょう。

両腕を下に降ろした状態から、できるだけ後ろに引きます。そのまま手の平をパーにした状態で、バイバイするように左右に動かします。

1分でもはじめはつらいですが、1か月くらい続けると引き締まった二の腕が手に入ります。



余裕のある方はすべて行ってもよいですし、1日1つ行うのもよいでしょう。ぜひ毎朝の時間を活かして、行ってみてくださいね。





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間違った方法ではやつれるだけ!? キレイに痩せるコツ5つ [ダイエット]

春は、もうすぐそこです。暖かくなるのと同時に、気になるのが“体型”ではないでしょうか。黒タイツやコートを脱ぎ去れば、おのずとボディラインに目がいってしまうもの。焦ってダイエットをするも「やつれた?」なんて聞かれてしまう、不健康な痩せ方だけは避けたいですね。

そこで今回は、カリスマエステティシャンの芝崎裕子さんに“キレイに痩せるコツ”についてお話を伺いました。



■1:極端に食事を減らすのではなく、栄養バランスのよい食事を

「極端に食事を減らして一時的に体重が減ったとしても、通常の食事に戻したときに体重がリバウンドすることは目に見えています。流行の単品ダイエットもNGです。偏った食事により、慢性疲労や便秘、肌トラブルなどを引き起こします」と、芝崎さんは警告を鳴らします。

成人女性がダイエットを行う場合、健康を損なわない摂取カロリーは、1日約1,500kcal前後が目安です。朝昼に比重を置き、夜は炭水化物を少なくするなどして、“食べて痩せる”ダイエットを目指しましょうね。



■2:プラセンタやコラーゲンを摂取して、ハリが失われないように

「シワや法令線が目立つようになった」「老けて見られるようになった……」こんな経験はありませんか?

「年齢と共に肌内部のコラーゲンが減少していくのと共に、学生の頃のダイエットと大きく違うのは、お顔から痩せていくようになることです。そのため、目元のくぼみや肌のたるみが目立つようになってしまうのです」

そこでおススメなのが、ダイエット中に失われがちなプラセンタやコラーゲンを、サプリメントやドリンクで積極的に摂取することだそう。ダイエット中は、積極的に摂取したいですね。



■3:毎日入浴後はマッサージでセルライト予防

「脂肪は温かく、柔らかい箇所から落ちていきます。しかし、脂肪が硬いとなかなか痩せることができません」

そこで芝崎さんがサロンでの施術はもちろん、お客様のホームケアでも推進しているのが“マッサージ”です。

入浴後、オイルやボディクリームを使って全身をマッサージしていきます。単にむくみを解消するだけではなく、前述のように脂肪を柔らかく燃焼させる効果や、セルライト予防にも繋がります。



■4:背筋を伸ばして正しい姿勢をキープ

背筋を伸ばしてキレイな姿勢を長時間キープするのは、かなりキツイですよね。実は、これこそがダイエットの秘訣のようです。

「普段使わない背中の筋肉などを意識して使うことにより、基礎代謝が上がります。また見た目にも美しいですよ」



■5:自分を追い込まず、楽しみながらダイエット

「“ダイエット=辛いもの”になってしまったら、続かないのは当たり前です。時には気分転換も必要です」

実際に芝崎さんのサロンでは、施術中に海外ドラマやアーティストのライブDVDなどを楽しみながら施術が受けられるので、そちらもダイエットを成功させる大きなポイントかもしれません。



いかがでしたか? “体重を減らす”ことを目的にするのではなく、“キレイに痩せる”ことが大切なのですね。今週は頑張ったから明日は解禁日など、ご褒美も忘れずに!








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