絶対にやってはいけない「むくみ習慣」とは [ダイエット]

雑誌「mini」10月号は、多くの女子を悩ませる「むくみ」にフィーチャーした特集「むくみ解消PERFECTガイド」を掲載。むくまない体質作りのコツやケア法が明らかとなった。


「むくみ」とは血管から染みだした余分な水分(組織液)を回収し心臓へ戻す「リンパ」の働きがなんらかの原因で鈍り、水分が過剰に溜まってしまう現象のこと。誌面では「むくみ外来」を開設した寺田壮治先生が登場し「絶対にやってはいけないむくみ習慣」を紹介している。

◆柔らかすぎ、硬すぎの寝具はNG

ファッションにおいては、エアコンのきいた部屋での薄着はもちろんのこと、「衣類のサイズ感」に注意。何気なく身につける靴下、ストッキング、下着で体の節々を締め付けることで血行が悪くなりむくみまっしぐら。おしゃれを優先するあまり知らず知らずのうちに体を冷やしたり、締め付けていないか今一度チェックしたい。

食生活では「塩分の多いインスタント食品の食べ過ぎ」はタブー。塩分を摂り過ぎると血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみ出てしまう。そして意外に見逃しがちだが、「寝具のミスチョイス」もむくみの原因に。朝起きて顔がむくんでいる…という人は、柔らかすぎる枕で頭が沈み、血行不良になっているからかもしれない。

誌面ではこのほかにもむくみやすい体になってしまう生活習慣を紹介するほか、「それでもむくんでしまった」という女性へ向けてむくみを即リセットできるリンパマッサージやストレッチを伝授。誌面をチェックしてむくみ知らずのすっきりボディを目指そう。(モデルプレス)




















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