剛力彩芽、「女性はいくつになっても輝ける」 3ヵ月で-21キロの衝撃 [ダイエット]

13日、都内にて「2013 第22回 たかの友梨エステティックシンデレラ大会」の最終選考会が行われ、女優の剛力彩芽らが審査員として登場した。




「2013 第22回 たかの友梨エステティックシンデレラ大会」最終選考会開催

グランプリに輝いたのは、矢幡瑞穂さん(29主婦・福岡本店)。3ヵ月で85.4キロの体重を64.85キロまでダウン。約21キロの減量に成功し、ウェイトダウン賞も獲得した。

ダブル受賞の快挙を達成した矢幡さんは、涙を浮かべ「皆さんに本当にありがとうと言いたいです」と感謝。「自分だけではここまで来ることができなかった。家族がヘルシーなご飯を届けてくれたり色々と支えてくれました」と語り、「もっともっと自分磨きに力を入れてキレイな女性になりたいです」と更なる目標を掲げた。

審査員として登場した剛力彩芽は、「皆さんステージの上では自信に満ちた笑顔でキラキラ輝いて素晴らしかったです」とコメント。さらに「心から楽しんでダイエットに取り組まれた成果ですね。ダイエットを一人で続けるのはなかなか難しいもの。一緒に頑張ってきたエステティシャンの方々やご家族にも拍手を送りたい。具体的な夢や目標に向かって努力する姿は、本当に素敵です。女性って、いくつになっても輝けるんですね」と出場者たちを称えた。



グランプリに輝いた矢幡瑞穂さん(29主婦・福岡本店)
◆たかの友梨、「CG・ヤラセ疑惑」にコメント

また、同イベントを主催したたかの友梨は、「22年間もやって参りましたコンテストですが、“主婦の私なんか…”から“主婦になっても綺麗でいたい”と今回はミセスの方の出場が多くミセスの方がダブル受賞を果たし、非常に喜ばしい限りです」と語り、「最初の頃はCGじゃないかとかモデルさんを使ったヤラセじゃないかと言われたこともありますが全くウソも隠しもありません。参加者の皆さんのこの3ヵ月で得たキレイになれるという自信と努力は一生を通じて自分自信のもの。結婚しても家族や自分のためにこれまでの知識を活用して幸せになっていってほしい」とエールを送った。

今回で22回目を迎えた同大会は、応募総数は760名にも上り全国から未婚・既婚を問わず、エステで美しく痩せたい女性たちからの多くの応募が殺到した。ただ単に痩せているだけではなく、心身ともに健康で、前向きで生き生きとした美しさを競い、今回は第1次・第2次選考会を通過し、3ヶ月のエステコースを終了した35名の女性たちが、その大変身ぶりを披露した。

審査員には、剛力のほか俳優の永井大、兼子ただし(ストレッチトレーナー 大妻女子大学OMA講師)、イネス・リグロン(ファッション&ビューティエキスパート)、大村裕(九州大学医学部 名誉教授)、松本篤信(テレビ東京 事業局長)、たかの友梨(たかの友梨ビューティクリニック代表)が参加。俳優の渡辺徹、タレントの神田うの、テレビ東京アナウンサー狩野恵里がMCをつとめた。

準グランプリには堀江幸子さん(34主婦・自由が丘)、工藤彩也香(30主婦・名古屋マリオットアソシアホテル店)の2名、フォトジェニック賞には進藤綾乃さん(28派遣社員・大宮本店)、審査員の剛力が選ぶ特別賞には燕なな子さん(20学生・川口)が選ばれた。

大会の模様は、2月3日午後4時からテレビ東京系で放送予定。(モデルプレス)





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