ヴァージンの場合のラブグッズの使い方 [恋愛]

■ひとりHっていつからするもの?Hの初体験は、コンドームメーカーのDurex社によると日本人の場合は「17.2歳」(2005年調べ)。ちょっと早いような気もしますが、それくらいなのかもしれませんね。もちろんこれは平均値であって、ずっと早い人もいれば、遅い人もいるわけです。けれども心身は同じように成長をして、体が成熟するとともに、セックスへの願望も芽生えてきます。ひとりHを開始した時期を友達などに聞いてみると、「小学生くらいのときにはなんとなく触っていた」とぼんやりとしたひとりHでの開始時期を上げる人もいれば、「彼氏がいない時期にクリを触ったりグッズを使ったりするようになった」と明確に「セックスの代わり」もしくは「イキたい」という願望を持ってはじめた時期を上げる人もいました。ひとりHをはじめる時期って案外バラつきがあるようですね。ヴァージンの場合のラブグッズの使用についても気になるところです。


■バージンだけど、グッズを使ってみたい!



バージンの時から、ひとりHをしているという女性。ひとりHは自分のカラダを理解するためにも、とても良い行為です。

そして、「彼氏とHをする前にどんなものか試してみたい」「イクってどんな感覚なんだろう?」と好奇心を持つのもとても自然で素敵なこと。

とはいえ、グッズを使ってみたいと思ったときは、「一体どんなものを使えばいいのだろう?」と困ってしまいますよね。そしてバイブを挿入したりするのは、ちょっと怖いと感じるかもしれません。

そんな場合は、まずはローターを試してみてください。クリトリスだけでなく、バストトップや首筋、足の付け根など、敏感な部分にそっと当てると「気持ちいい」という感覚を味わえます。

はじめてのHではどうしても緊張してしまって、「気持ちいい」と感じるよりも、「怖い!」「痛い!」と、パニックになってしまい、素敵な思い出に浸れなくなってしまう方も少なくありません。

ひとりHをして、「ここをこうすると気持ちがいい」「Hで気持ちよくなるのは楽しいこと」と体で覚えておくと、彼との思い出作りに集中できますね。

■挿入したら処女膜って破れてしまうの!?



さて、処女膜とは、膣の入口付近にある粘膜のひだのこと。膜とはいいますが、実際に塞がっているわけではなく、入口が非常にせまい状態になっていることをいいます。まれに膜になっている人もいるようですが、毎月生理が来ている方ならどんなに小さくても穴が空いていると思って間違いありません。

そして、気になる大きさですが、これは数ミリ程度とは言われています。けれども、粘膜のため多少の伸び縮みをするため、タンポン程度なら通るくらいになっています。

ですので、LCのグッズの場合は、『ピンクミニスティック』や『プチドロップ』の細い方を浅く「気持ちいい」と感じられる程度に挿入する分には、処女膜が傷つくようなことはないといってもよいでしょう。

バージンだからといって、「やっぱりグッズを使うのはやめておこう」と消極的にならないで、ぜひ前向きに楽しんでくださいね。

それに、ひとりHでオーガズムを得られるコツを習得しておくと、彼とのHでもイキやすくなるんですよ。つまり…ひとりH上手は、ふたりH上手でもあるんです! 










nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。